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“パーフェクトワールド”  してもらえなかったからこそ…してあげたい。


お前と俺はよく似ている。

「ハンサムで、コーラが好きで、親父がろくでなし」

自分の幼少期を他人の子どもに重ねてしまうことってないだろうか…?(´・ω・`)

子どもの頃に寂しい想いをした人や
親との間に深い確執がある人なら1度はあるかもしれない…

これは、ある脱獄犯の男が、8歳の男の子を誘拐し逃亡をする中で

彼らの間に少しずつ“愛情”が芽生えてく物語だ。

自分がしてもらえなかったからこそ
こいつにはしてやりたい。。

彼らが想う“父親像”とは…




脱獄犯ブッチ(ケビンコスナー)の父親は
暴力の耐えない男だった。
大人になった今でもブッチは父について
ことあるごとに「クズだ!」と言う。


だがしかし、子どもが親を想う気持ちって
本当に計り知れないもので…。


口では何と言っても本当の気持ちはついてこないのだ。。


幼くて、力も学歴も財産もない…何にもない状態の時に
“それでも人から愛され守ってもらえる”って

人にとって本当に大切なことなのかもしれない。


そんなブッチはある日、刑務所を脱出し
8歳の少年フィリップを誘拐する。


2人は誘拐犯と人質のはずなのに
出会った時から不思議とそこには
お互いに居心地のいい何かがあったように想う。


自然と2人は仲良くなり、
気がつくとブッチはフィリップの
“やりたいけど環境のせいでできなかったこと”を
知り、叶えてあげようとする。


それはまるで昔の自分をいたわっているかのようにも見える…。


現代は虐待により施設で育つ子どもが増えてきている。
昔は、戦争によって親を亡くしてしまい
止むを得ず施設に入所するパターンが多かったのだが

今は違う。

親は健在なのに一緒に住めないのだ。
その理由の9割が“虐待”によるものである。


“自分が親からされて嫌だったこと”を
“自分も自分の子どもにしてしまう”

そういったパターンが非常に増えてきているのだ。

そんな中

“自分がされて嫌だったこと”は絶対に
今を生きる子どもにさせてはならないと想うブッチ。

こんなにまっすぐなのにも関わらず
なぜ、警察に追われるような人生になってしまったのだろうか…?

クリントイーストウッド監督の“パーフェクトワールド”
永遠の名作である。ぜひ、あなたの目で見て欲しい。

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“恋人たち” それでも人は生きていく…絶望と再生



飲み込めない思いを飲み込みながら

それでも人は生きてゆく…

これは現代社会の中で、もがきながら生活している3人の主人公にスポットを当て

それぞれの立場から見た“社会の息苦しさ”を描いた群像劇である。

群像劇というとストーリーがうまいこと噛み合って「おぉ〜」(゚o゚)
みたいなものが多いが

この作品に関しては“ストーリーが交錯すること”に重きを置いておらず

それぞれの主人公が“それぞれの場所で生きている”ということに意味があるように思う。

“人の抱える苦悩”を3人の主人公によって多面的に描いているのだ。






●とある理不尽な事件により自分は全く悪くないのに妻の命を奪われてしまったアツシ(篠原篤)。
●人を見下すことでしか自分をたもてない同性愛者の弁護士・四ノ宮(池田良)。
●愛情のない夫と偏屈な姑とともに鬱屈とした生活を送る主婦・瞳子(高橋瞳子)


本作はこんな3人の視点から描かれており
見る人によって“誰に思いを馳せるか”も違うだろう


ただ彼らを取り巻く環境は皆ともに息苦しい。


中でも妻を失ってしまったアツシの気持ちに関しては
もうこちらが想像しようがないほど深いものであり
簡単に「そうだよね、苦しいよね」なんて寄り添えるようなものではない。


でも、大事なのは気持ちが100%わかることだろうか?
これは決してわかったふりをして善人面しろ!というわけではなく…

“何かあるだろう”って。

その“何か”に答えなんてないけど
せめて自分だったらどうするだろうって。

もしも

自分がこんな風になったらどんな気持ちになるのだろうか。
自分の周りにこんな人がいたらどんな風に接するだろうか。

そんなことを考えてみる価値はあるのではないだろうか…。

現代は他者の苦悩に関してあまりにも無関心のように思う。

想像力の欠如…とでもいうのだろうか。

みんな悪気はない。

ただ子どもの頃によく言われた
「自分のされて嫌なことは人にもしない!」くらいの
少し考えればわかるほどの“相手の気持ち”すら気付かず
無意識に人を傷つけていく。

みんな“自分が生きていくのでもう精一杯”なのだ。


自分が生きるために一生懸命なのは立派なことだ。
それだけで素晴らしい。

ただ、そのパンパンに張り巡らせた緊張の中に
ほんの少しだけゆとりを作り

もしも赤の他人を思いやる気持ちを持てたら
世の中はどんな風になるだろう。

1日でいい。もしも日本中の全ての人が
今日は“人に優しくしてみよう”って本気で思ってみる日があったら…

何か変わるのではないだろうか。

この映画では基本的に
主人公たちが抱える苦悩は解決しない。

ただ3人のそれぞれの人生の中に垣間見れる
“何気ないひとこと”や“ちょっとした優しさ”

そんな“小さな温かいもの”が積み重なって
彼らに一筋の光を与えているように思う。

人を追い込んでしまうのは人。
でもそんな人に小さな光を与えられるのもまた人。

ちょっとした優しさ、ちょっとした笑い。

そんなものがずっと解決できなかった重い持ち物を
ほんの少しだけ軽くしてくれる。。。

これこそが本当の希望なのかもしれない…。


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