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“勝手にふるえてろ” 恋愛の1番と2番

ドキドキする人安心できる人
どっちがいいんだろうか?

女の子なら一度は考えたことがあるかもしれない。

刺激的な恋がしたい!
…でもやっぱり結婚するなら安心できる人がいいよなぁ…

これは
●自分に好意を持ってくれるちょっと鈍臭い男を“2”(渡辺大知)
●自分が昔からずっと思い続けてきた男を“1”(北村匠海)

と順位をつけあれこれ模索する女の物語

残酷だけど心の中じゃ人に順位をつけるってよくあります…特に女は笑




*大まかなあらすじ・ネタバレ有り*

主人公のヨシカは絶滅した動物が大好きなちょっと変わった女の子。
ネットで絶滅動物について検索してニヤニヤしては
気づくと朝になっているなんてこともしばしば。
24年間、男性経験もなければ、誰かに好意を抱いてもらったこともない。

そんな彼女には10年間ずっと片思いの中学の同級生“イチ”がいる。
と言っても卒業以来は一度も会ったことがない。
なのにずっと一途に思い続けているのだ。

そのせいもあって彼女は今まで一度も人とと付き合ったことがないのだが
本人はそのことをとても恥ずかしく思い、誰にも言っていなかった。

そんな彼女に会社の同期“2”が思いを寄せる。
彼はイチとは全く違いどこか鈍臭いところがある。

だがしかし、男から言い寄られたのが初めてだったヨシカは
心の中で揺れ動く。これくらい安心できる方がいいのかなぁ…?
でも全くもってときめかないのも、また事実。

頭の中の彼か、現実の彼か。
混乱していくヨシカだったが
“2”と関われば関わるほど

このままで本当にいいのかと自分に問いただす。

散々迷った挙句ヨシカは他人になりすまして
中学の同窓会を主催することを決める。そう。イチに会うために…

*感想*

この映画の中で私が一番気に入ったセリフは2が言う一言だった。

男性経験がないことを親友にバラされてしまったヨシカが
そのことが原因で会社にいけなくなってしまうシーンがある。

そして自分の秘密をさらっと言ってしまった
親友くるみに対しての怒りはとてもじゃないけど収まりきらなかった。

そんなヨシカの引きこもってる家に“2”がやってきてこう言う。

「人はうっかり人の秘密を漏らしてしまうこともある。
そこに少しも意地悪な気持ちがないと言ったら嘘になるかもしれないけど…でもそうゆうことってあるんだ。」

…この少しは意地悪な気持ちが入ってるかもしれない。
って言うところにものすごくリアルさを感じた。

あぁ、人ってそうやって人を傷つけるんだよなぁって。

さすが綿矢りささんの小説。ものすごく人間の心理を捉えている。

物語自体は重すぎず、リズミカルに進んでいくが

現実で起こっている出来事と
ヨシカの頭の中で描いている雰囲気にズレがあるところも面白い。

毎日仲良く喋っていたはずのおっちゃんが
本当はよく見かけるだけで、挨拶すらしたことがなかったりとか。

ズレ。自分の頭の中のズレ。人から見た印象のズレ。

このズレをとてもよく表現している作品のように思う。

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カテゴリ:未分類  コメント:0

“ウォーリー” ずっと一人ぼっちだったロボット

*大まかなあらすじ*

“面倒くさい”もう何もかもが面倒臭い。

仕事するの面倒くさいし
わざわざ髪の毛切りに行くのも面倒臭い。
何なら歩くだってダルいし
ずっと寝っ転がって生活したい…

29世紀、科学が進歩しすぎた地球は
何でも面倒臭いことはロボットに任せるようになっていた。

地球上はゴミで溢れ、掃除する人なんてもちろん誰もいない。

そしてついに人間はゴミ処理もロボットに任せ
地球までも捨てて、宇宙で生活することを決めたのだ。

これはその後、地球に残され700年もの間、たった一人で
人間が捨てていったゴミを処理し続けたロボットの物語

その名もウォーリー( ´∀`)





コツコツ・コツコツ、ひたすら仕事。

今日もたった一人でゴミを処理するウォーリー。

そんな彼の唯一の楽しみは
ゴミの中から見つけ出した“映画のDVDを見る”こと。

その中でも彼は人が“手を繋ぐシーン”に憧れ
いつも画面に見とれていた。

そんな日々に転機が訪れる!

でっかい宇宙船がやってきて
最新型のロボット“イブ”を置いていったのだ。

この出会いは、ウォーリーにとって初めてのものだった。

ウォーリーはイブの行動や仕草
その全てに魅了され気づくと“恋”に落ちていた。。


*ネタバレ有り・感想*

この映画は現代を生きる人々に向けた
「何でもコンピューターに任せて行く将来とこうなるよ」
というメッセージも込められているように思う。

宇宙で優雅な暮らしをする人間たちは
コンピューターの椅子の上で過ごし

食べ物は決まった時間にロボットが持ってきてくれる

髪だってロボットが切ってくれるし

謝って椅子から落ちたら「そのままお待ちください」といって
ロボットが椅子まで運んでくれる。

“もう何にもしなくていいのだ”

だから人々はみんな同じように太っていて
周りが同じような体型をしているもんだから
それすら気にならない。

次第に人間よりもロボットに支配されるように
なって行く。

…恐ろしい。とは思うけどありえない話ではない。

何だかこんなにも便利なスマホやアプリが
当たり前のように使われていると

29世紀どころか後30年後くらいにはこんな状況に
なっていてもおかしくないような気がするのだ。

この前、友人の家のトイレに貼ってある
歴史年表を見てふと思ったのだ。

「1837年…大塩平八郎の乱かぁ、あ〜なんか勉強したなぁ〜」

ん?ちょっとまって…今年2018年でしょ?
え?この乱から181年しか経ってないの??

181年前は〇〇の乱とかいって、刀振り回してるような時代だったのに…
今やスマホ片手にSNSに写真加工してバンバンあげまくっているような時代…

…( ゚д゚)!!

時代の進化があまりにも早すぎてびっくりしたのだ。

…もちろん科学が進化すれば良いこともある。

今や欲しいものはまず手に入れることができるし
救えなかったはずの命まで救うことができる。

悪いことばかりじない。

ただ、良い面も悪い面も紙一重だからそのことは
頭に入れて置いてくれよな。

そんなメッセージを私はウォーリーから感じた。

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大人のADHD・好きで生きる

カテゴリ:ピクサー  コメント:0

“チャーリーズエンジェル” 女どうしの最強の信頼。

3人組の女探偵!
その名も“チャーリーズ・エンジェル”


彼女たちは育った環境も違えば、性格もバラバラ。
なのに、それぞれがそれぞれで
最高の魅力を発揮し…そこに生きている!


大人が見ても子どもが見ても楽しめる映画とは
こうゆうものを言うのではないだろうか。


社会に出ると、やれチームワークだ、やれコミュニケーションだと
なんだか人として必要なものを小難しい言葉で教え込まれすぎて
逆に“何が大切なのか”わからなくなってきてしまうが


この映画を見ると一発で、あぁチームワークってこうゆうもんだよなぁ。
と改めてシンプルに感じることができる。


協力って“一人一人が遠慮して迷惑をかけないよう揃えていく”ことじゃなくて
“一人一人の良いところ・得意なところを出しあって一つの目標に進むこと”だよなぁって。。






探偵事務所の長、チャーリーの指令はいつも
驚くほど無謀!!( ゚д゚)


さすがに無理でしょ…って言うレベルの指令も
なんの悪気もなくポーンっと出してしまう。

が、もっとすごいのは彼女たち3人

眉間にしわを寄せることなく

「面白そうじゃない!」とたった一言。

あとは指令達成のために力を出し合い、全力で駆け抜けるのだ。

だが、もしも1人だったら、おそらく達成することはできなかっただろう。

3人いる。

だから、できるのだ。

それぞれがお互いの性格をよく理解し
信頼しきっている。

どーんと自信を持って戦う。
やられる。やられたら助ける。

そしてその過程を全身で“楽しむ”

時には鋭い勘で嘘を見抜き
時には女を使い相手を騙す。

ほわぁぁぁぁ。と、思わずタメ息が漏れてしまうほど
その姿はかっこよく美しい。

普通の仕事をしていたらこんなに
アクロバティックな生活をすることは
中々ないだろうけど

彼女たちくらい自信を持って
自分のことも仲間のことも信頼できたら

きっと今よりもっと楽しく暮らしていけるはずだ。
そしてそれは、案外簡単なことなのかもしれない…

そんなことを思わせてくれる映画だ。

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大人のADHD・好きで生きる

カテゴリ:アクション  コメント:0

“エターナルサンシャイン”  もしも嫌な記憶だけ消せる装置があったら…



忘れよう…忘れよう…
もういくら考えたって…
自分の思うように何てならないんだから

いっそ忘れてしまおう…

…そう思ってるのに!!何度も何度も思い出してしまう。。( ;ω;)

頭ではいくら冷静になろうとしても…どうしても
感情がついてこない。…って経験、あると思います。

それは失恋かもしれないし、仕事での失敗かもしれないし
大勢の前で大恥をさらしたことかもしれない…

誰でも1つや2つ“できることなら消してしまいたい記憶”
って持っているのではないだろうか。

これは失恋からどうしても立ち直ることができなくなってしまった男が
“記憶喪失手術”という嫌な記憶だけを消してくれる手術を受けて

好きで好きでもう仕方なかった彼女の記憶を消そうとする物語である。





主人公のジョエル(ジムキャリー)は
彼女(ケイトウィンスレット)と喧嘩別れをしてしまった。

しばらくして仲直りしようと決心したジョエルは
バレンタインに彼女へプレゼントを持っていく。

すると彼女は、まるで初めて会う人かのように自分を見つめ
実に他人行儀に振る舞われてしまうのだ…。

とても動揺したジョエルだったが
のちに、衝撃的なことを知らされる。

なんと彼女は“記憶喪失手術”によって彼の記憶を
全て抜き去ってしまっていたのだ…。


…それを聞いたジョエルはとてもショックを受け
自分も彼女の記憶を消すべく、記憶喪失手術を受けることを決心する(`;ω;)!


ここからは彼の脳の中で起きていることと、現実で起こっていることを
うま〜くリンクさせながら、独特のリズムで物語は進んでいく。


感情とは裏腹に淡々と消されていく記憶。
彼の意思とは無関係に進んでいくそのスピードには恐怖すら覚える。


悩みに悩んだその先で、彼が見つけた本当の気持ちとは!


この“エターナルサンシャイン”もちろん映画としても面白かったが
映像や風景もおしゃれで美術館で絵を見ているような感じに近かった。


記憶が消されていくという脳の処理過程を
いろんな絵を用いて表現してくれる。見ていて本当に飽きない( ´∀`)


また、この映画の趣旨とは違うが
逆にお金を払って“嫌な記憶を消す”ことができるなら


一体どれくらいの人が何十万・何百万という金額を払って
記憶を消したがるのだろうか…とも思った。


それくらい記憶と感情のリンクって一歩間違えてしまえば
5年・10年と引きずり続けてしまうほど強烈なものだし。


一番大切な“今”を見失ってしまう恐れがある…。


でもそこを何とかするから見えてくるものもあるわけだし
逆に何かにつまずいたり“うまくいかなかった人の話”って
それはそれで人を楽しませる価値があったりもする。


記憶喪失装置。あったら便利だけど
ないからこそ、さて私はどうするかなぁって。

そんなことを考えさせられた作品だった。

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カテゴリ:恋愛映画  コメント:0

“パーフェクトワールド”  してもらえなかったからこそ…してあげたい。


お前と俺はよく似ている。

「ハンサムで、コーラが好きで、親父がろくでなし」

自分の幼少期を他人の子どもに重ねてしまうことってないだろうか…?(´・ω・`)

子どもの頃に寂しい想いをした人や
親との間に深い確執がある人なら1度はあるかもしれない…

これは、ある脱獄犯の男が、8歳の男の子を誘拐し逃亡をする中で

彼らの間に少しずつ“愛情”が芽生えてく物語だ。

自分がしてもらえなかったからこそ
こいつにはしてやりたい。。

彼らが想う“父親像”とは…




脱獄犯ブッチ(ケビンコスナー)の父親は
暴力の耐えない男だった。
大人になった今でもブッチは父について
ことあるごとに「クズだ!」と言う。


だがしかし、子どもが親を想う気持ちって
本当に計り知れないもので…。


口では何と言っても本当の気持ちはついてこないのだ。。


幼くて、力も学歴も財産もない…何にもない状態の時に
“それでも人から愛され守ってもらえる”って

人にとって本当に大切なことなのかもしれない。


そんなブッチはある日、刑務所を脱出し
8歳の少年フィリップを誘拐する。


2人は誘拐犯と人質のはずなのに
出会った時から不思議とそこには
お互いに居心地のいい何かがあったように想う。


自然と2人は仲良くなり、
気がつくとブッチはフィリップの
“やりたいけど環境のせいでできなかったこと”を
知り、叶えてあげようとする。


それはまるで昔の自分をいたわっているかのようにも見える…。


現代は虐待により施設で育つ子どもが増えてきている。
昔は、戦争によって親を亡くしてしまい
止むを得ず施設に入所するパターンが多かったのだが

今は違う。

親は健在なのに一緒に住めないのだ。
その理由の9割が“虐待”によるものである。


“自分が親からされて嫌だったこと”を
“自分も自分の子どもにしてしまう”

そういったパターンが非常に増えてきているのだ。

そんな中

“自分がされて嫌だったこと”は絶対に
今を生きる子どもにさせてはならないと想うブッチ。

こんなにまっすぐなのにも関わらず
なぜ、警察に追われるような人生になってしまったのだろうか…?

クリントイーストウッド監督の“パーフェクトワールド”
永遠の名作である。ぜひ、あなたの目で見て欲しい。

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★20代後半女子の誰でもできる自分磨き

“127時間”  生きて帰りたい



もしも“後数時間しか自分の命が持たないかもしれない”
という状況に立たされたら…

人は何を思うのだろうか…

これは旅の途中に大きな岩に腕を挟まれて
身動きが取れなくなってしまった登山家の
“実話を元に作られた作品”である。

こんなことが実際にあったとは思えないほど
信じられないことが山ほど起きるが

実話だからこその重み
そして“生きることの大切さ”をずっしりと伝えてくれる作品だ。





主人公のアーロンは大の旅好き。この日もいつものように
1人旅を楽しむためアメリカのユタ州、ブルー・ジョン・キャニオンに向けて出発した。

家を出るとき家族から「元気にしてる?たまには連絡ちょうだいね。」
といった連絡が入るがアーロンの頭はもうこれから出かける
旅のことでいっぱい。返事もせずに家を飛び出す!

軽快な音楽とともに自転車で疾走する。
体全身で“今”を楽しむ姿は見ているこっちまでワクワクさせてくれる( ´∀`)

空は晴れ渡り、何も邪魔するものはない。
今日も最高の週末…のはずだった…。。

なのに…

それは一瞬のことだった。
たまたま足を置いた岩場が崩れたのだ…!

気づくと数十メートル下に落下。。
あまりにも突然のことで、見ているこっちも冷やっとする。

が、問題は“落ちたこと”ではなかったのだ。
一緒に落ちてきた大きな岩に腕を挟まれ
いくら動かそうともピクリともしないのだ。

………。

…あ、あれ?( ゚д゚)

ここで観客は初めて気づかされる…。

おいおい何かやばいぞ。と。

最初の雰囲気とは打って変わって
いきなり“死ぬか・生きるか”といった
展開にグイッと持っていかれるのだ。

ここからなのだ。

ここから彼がとる行動、考え。
その一つ一つがこの映画の見所であり

一瞬足りともこちらを安心させる
ことなく進んでいく。。

自然の素晴らしさと残酷さの両面を見事に描いた作品“127時間”
実話やドキュメンタリーが好きな方には特に見て欲しい1本だ。


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大人のADHD・好きで生きる

“恋人たち” それでも人は生きていく…絶望と再生



飲み込めない思いを飲み込みながら

それでも人は生きてゆく…

これは現代社会の中で、もがきながら生活している3人の主人公にスポットを当て

それぞれの立場から見た“社会の息苦しさ”を描いた群像劇である。

群像劇というとストーリーがうまいこと噛み合って「おぉ〜」(゚o゚)
みたいなものが多いが

この作品に関しては“ストーリーが交錯すること”に重きを置いておらず

それぞれの主人公が“それぞれの場所で生きている”ということに意味があるように思う。

“人の抱える苦悩”を3人の主人公によって多面的に描いているのだ。






●とある理不尽な事件により自分は全く悪くないのに妻の命を奪われてしまったアツシ(篠原篤)。
●人を見下すことでしか自分をたもてない同性愛者の弁護士・四ノ宮(池田良)。
●愛情のない夫と偏屈な姑とともに鬱屈とした生活を送る主婦・瞳子(高橋瞳子)


本作はこんな3人の視点から描かれており
見る人によって“誰に思いを馳せるか”も違うだろう


ただ彼らを取り巻く環境は皆ともに息苦しい。


中でも妻を失ってしまったアツシの気持ちに関しては
もうこちらが想像しようがないほど深いものであり
簡単に「そうだよね、苦しいよね」なんて寄り添えるようなものではない。


でも、大事なのは気持ちが100%わかることだろうか?
これは決してわかったふりをして善人面しろ!というわけではなく…

“何かあるだろう”って。

その“何か”に答えなんてないけど
せめて自分だったらどうするだろうって。

もしも

自分がこんな風になったらどんな気持ちになるのだろうか。
自分の周りにこんな人がいたらどんな風に接するだろうか。

そんなことを考えてみる価値はあるのではないだろうか…。

現代は他者の苦悩に関してあまりにも無関心のように思う。

想像力の欠如…とでもいうのだろうか。

みんな悪気はない。

ただ子どもの頃によく言われた
「自分のされて嫌なことは人にもしない!」くらいの
少し考えればわかるほどの“相手の気持ち”すら気付かず
無意識に人を傷つけていく。

みんな“自分が生きていくのでもう精一杯”なのだ。


自分が生きるために一生懸命なのは立派なことだ。
それだけで素晴らしい。

ただ、そのパンパンに張り巡らせた緊張の中に
ほんの少しだけゆとりを作り

もしも赤の他人を思いやる気持ちを持てたら
世の中はどんな風になるだろう。

1日でいい。もしも日本中の全ての人が
今日は“人に優しくしてみよう”って本気で思ってみる日があったら…

何か変わるのではないだろうか。

この映画では基本的に
主人公たちが抱える苦悩は解決しない。

ただ3人のそれぞれの人生の中に垣間見れる
“何気ないひとこと”や“ちょっとした優しさ”

そんな“小さな温かいもの”が積み重なって
彼らに一筋の光を与えているように思う。

人を追い込んでしまうのは人。
でもそんな人に小さな光を与えられるのもまた人。

ちょっとした優しさ、ちょっとした笑い。

そんなものがずっと解決できなかった重い持ち物を
ほんの少しだけ軽くしてくれる。。。

これこそが本当の希望なのかもしれない…。


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“ズートピア”  心から応援したくなってしまう人


「ジュディ、お父さんとお母さんがなぜ幸せになれたかわかるかい?」

…?

「…それはね夢を諦めたからだよ。」

………。

…( ゚д゚)!!

お、お父さん、それ、言う?!!
言っちゃいます?!!

物語は主人公のうさぎのジュディの父のこんなセリフから始まる。

でもこれ、かなりリアルだと思う。
みんな口では「やりたいことやった方がいい」とか言うけど

まぁまぁな年齢になり、結果も思うように出せていないと

自分の両親や周りから

いい加減、現実見ろよオーラ
がプンプンと漂うことはないだろうか…?

これはそんな環境にありながらも、自分をひたすら信じて
自分の夢に全力で突っ走ったうさぎ(ジュディ)の物語だ( ´∀`)





うさぎのジュディは“警察官”になることが昔からの夢だった。

そして彼女はついにその夢を叶える。

これからどんな仕事が待ち受けているんだろう〜!と、ワクワクする彼女だったが
彼女が任されたのは駐車違反の取り締まりなど誰でもできる“雑用ばかり”だった。

大きな事件は全てガタイのいい強そうな動物たちに取られてしまったのだ。

そんな“ただのウサギに何ができる”と言う圧力の中
なかなか周りにも評価してもらえず、ジュディはどんどん自信をなくしてしまう。


そんな中、彼女はキツネとニックと出会う。。

この出会いによって、彼女の警察官としての意識が大きく変わっていく…。


このズートピア、私はインドに行く飛行機の中で
寝る前の“ちょっとした息抜き”くらいに思って見始めたのだが

気づくと到着直前までのめり込んでいた。

夢に向かってもがく姿や
周りから“可能性ないでしょ”と思われてしまう彼女が
自分に重なりすぎて目を離さずにはいられなかったのだ。

そして彼女のもがきながらも奮闘する姿は本当にまっすぐで美しい。

心から応援したくなってしまう、そうゆう人だ(ウサギか。)

結局は人柄というか、その人から滲み出るもので
人は人を選ぶんだなぁって。
ジュディを見ているとそう思う。

私の大好きな漫画“宇宙兄弟”の中にもあったけど


「情で人を選んで何が悪い。私は難波くんと働きたいと思った。だから彼を選んだんだ。
情で選ぶなってんなら、機械にでも決めさせりゃいいんだ。」

っていうセリフがあったけど。これを読んだ時、私は鳥肌がたった。

結局は、人と人。なんだなぁって(´・ω・)


学歴や職歴、財産や名誉。
いろんなものがくっついて

“そのひと”ができているわけだけど

そんなことは置いといて

“この人と一緒に働きたい”と思うような人がいれば
自然と人はそこに集まる。

ジュディを見ていると素直にそう思う。

頑張れ!って。頑張って進めって

自分に言い聞かせるように思ってしまうのだ。


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カテゴリ:ピクサー  コメント:0

“レミーの美味しいレストラン”  誰がどんな夢を持ったって良い 



“鈍臭い男”“天才ネズミ”が手を組んだ( ´∀`)

有名レストランに努めるリングイニはシェフのくせに料理が苦手。

そんな彼がある日、調理場で出会ったのは…

料理の資質を完璧に兼ね備えた…ネズミだった?!

ピクサーの中でも意外に知られていない名作“レミーの美味しいレストラン”






そもそも食べ物を扱う場所での主役が
“ネズミ”というところが面白い。

そんなネズミが本気で料理人に憧れ
美味しいものを作ろうと奔走する姿が
実にコミカルに美しく描かれている。


本作はピクサーの中でもスピード感があり
すーっと引き込まれ、気づくと一瞬にして終わっている。


夢に向かってもがく対象を“人間”ではなく“ネズミ”で
描いているというところがまた素晴らしい。


この映画のメッセージを一つあげるとすれば

「誰もがどんな夢を持ってもいい」

ということではないだろうか。

ネズミが料理人になる夢を持ったって構わないのだ。

誰が文句を言えるだろう。
文句を言ったところで、持つか持たないかまでは他人は決められない。

そして“やって見ないとわからない”のだ。

やる前から諦めてしまう人がたくさんいるのは
きっと脳が賢過ぎるからなのではないだろうか。

本作はそんなやりたいことがあるのに
始めることができずにいる状態の人に是非見て欲しい。

レミーとリングイニの“悩みながらも進む姿”は

きっとあなたを勇気付け、明日からの人生を考え直すきっかけになってくれるだろう( ´∀`)

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“キツツキと雨”  60歳と25歳の冴えない男の物語


●60歳の村の木こり(役所広司)
●25歳の気弱な新人監督(小栗旬)

これは、そんなパッとしない男二人の成長物語だ( ^∀^)

映画とは全く無縁の人生を送ってきた60歳の木こりが
ひょんなことをきっかけに映画の撮影に巻き込まれていく。。




この映画の見所はやはり役所広司さん演じる克彦の
可愛らしさだろう。

最初は全く触れたことのなかった映画撮影という世界に
ぎこちなく、イヤイヤ手伝っていた克彦だが
物語が進むにつれてどんどんとのめり込んでいく。


そんな60歳のいい大人

・わけもわからないままゾンビのメイクをされたり
・「ちゃんとやってくださいよ!」と年下のスタッフに怒られたり
・自分がチョイ役で出た映画のワンシーンをみてワクワクしてしまったり

思わず声に出して笑ってしまうような
場面がたくさん散りばめられていて

見ているこっちを自然と笑顔にしてくれる。

とにかく…素直なのだ(´・ω・`)

“ワクワクを隠しきれないおじさん”の姿が
実に可愛らしく描かれている。



そしてこの60歳と25歳という年の差がまた良い。
歳の離れた男二人だからこその心の交流というか。


最初はオドオドとしていた監督が
映画にワクワクしてしまうおじさんの存在によって変わっていく。


最初と最後で監督(小栗旬)の表情が全然違うのだ。
“モチベーション”ってこんなにも人を変えてくれるのかと。
泣きそうになってしまう( ;ω;)

そう。

笑いもあるけど、しっかりと感動を与えてくれるのがこの“キツツキと雨”である。


人は何かにつまずくと“人”との関わりを避けるようになってしまうが
そんな“人”を変えてあげられるのもまた“人”


人生はわからない。
どこにどんな出会いがあり、そこからどんな物語が生まれるか。
だから面白いのかもしれない。

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